発泡清酒「はじまり」千徳酒造

微発泡酒「はじまり」は、古事記・日本書紀編纂1300年を記念して千徳酒造から生まれました。日本書記の木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)の話をもとに日向神話の舞台「宮崎」が日本酒発祥の地とされています。西都市にある都萬神社がその発祥の地として有名です。宮崎県産米を宮崎の水田で育て、コノハナサクヤヒメと夫ニニギノミコトが出逢った愛宕(あたご)山の麓にある千徳酒造で造りました。

千徳酒造蔵見学のお土産

このお酒は、先日千徳酒造の蔵見学の際に購入したものです。通常は、醸造アルコールの含まれない純米酒しか購入しないのですが、今回は微炭酸と「はじまり」というネーミングに惹かれて購入しました。

炭酸を含む微発泡酒は、①日本酒が製造されてから炭酸を加える方法 と ②お酒の中で発酵過程を組み込む方法があるとのことでした。前者は炭酸のやや苦い風味が目立ってしまいますが、後者はほんのりとした甘さが残ります。「はじまり」は後者の製法で作られたとのことで、炭酸の苦みは全くありません。ただ、製造方法は企業秘密ということでかなり工夫が必要と想像させます。

開封!ポンっ

開封します。ポンっと勢いのよい音がでます。音が気持ち良いので、お祝いの席にはぴったりです。更には、栓は飛ばない構造になっているので安心です。アルコール度数は8度で、日本酒としては低めです。発酵の程度を調整するために、醸造アルコールが使用されています。

ネットで購入できるものはアルコール分 9度が多いようですが、今回は8度です。

微炭酸とほんのりとした甘さで、低アルコールなので、2合ではありますが、奥さんと2人ですぐに飲み切ってしまいました。

勝手に日本酒品定め

色は、ややぼけて、混濁傾向です。
味は、
甘み 4 うまみ 3 渋み 1 酸味 3 苦み 2 コクボディ 3 (5段階評価)。
香りは、さっぱりとした炭酸が、中等度の吟醸香の中でざわつきます。

お供の料理:やや脂ののりの良い刺身が良いです。今回は、星鰹(ホシガツオ)と頂きました。