酒紀行 豊島屋酒造「純米おりがらみ生酒」東村山市

奥さんが高鍋町の江崎酒店で、一升瓶を購入してくれました。黄色いラベルで、少し濁っています。チラッと「ヤモリ」のシルエットが見えます。そうです豊島屋酒造の「屋守(おくのかみ)」です。この酒造のお酒「屋守」は以前いただいたことがあり、良い印象があります。楽しみです。

ラベルを見ます。我が家はもちろん「純米酒」です。更には「生酒」とあります。にごり生酒・・・、これは期待できます!

豊島屋酒造(東京都東村山市)

豊島屋酒造は東京都の北部に位置する東村山市にあり、東村山市は約15万人の都市で、いわゆるベッドタウンです。閑静な住宅街という印象です。文化財として、臨済宗の禅寺として有名は正福寺があります。正福寺には国宝に指定されている地蔵堂があります。地蔵堂は鎌倉の円覚寺舎利殿と似ているといわれていますが、私は訪れたことはありません。

歴史的な背景は、1596年に江戸の神田鎌倉河岸で、初代豊島屋十右衛門が酒屋兼一杯飲み屋の商いを始め、大勢の人びとが集る場として大変繁盛したようです。また、十右衛門は江戸では草分けとなる白酒の醸造を始め、大いに賑わいました。それが現在の豊島屋酒造の礎となりました(豊島屋酒造HP)。

精米歩合は55%です。アルコールは16%とやや高め。

仕込み水は、武蔵野台地の地下、深さ150メートルから汲み上げた水を使用し、酒造りに好適なお米「八反錦」を丁寧に酒を醸しています。

和風たけのこの煮込み料理と

里芋とタケノコを時間をかけてゆっくりと煮込んだ料理といただきました。

日本酒は「米」からできておりますので、日本酒と煮物料理はとても合います!

勝手に日本酒品定め

色は、薄い白濁の色合いです
味は、
甘み 2 うまみ 4 渋み 2 酸味 4 苦み 3 コクボディ 4 (5段階評価)。
香りは、で、ぶどうと甘い梨のような芳醇な香りがあします。
お供の料理:和食、特に自己主張しない薄味の煮込み料理が合いそうです。

うっすとした濁りがコクの深さをもたらします!