バスクチーズケーキ
日曜日の午後、妻のらき子さんは趣味の音楽で不在です。映画を1本鑑賞したのち、急に料理熱が燃えてきました!
バスクチーズケーキは、スペインのバスク地方発症のチーズケーキで、表面に真っ黒の焼き目がついていることが特徴です。小さなころからチーズケーキが好きな私は、三國シェフのレシピならばどんなに素晴らしいチーズケーキになるかと心躍りました!
Table of Contents
食材の準備
近くのスーパーに買い出しに行きます。
クリームチーズ 200g、てんさい糖 80g、卵 1個、生クリーム 100mL、薄力粉 大1匙。
卵と薄力粉は自宅にあるので、クリームチーズ、てんさい糖、生クリームを購入します。てんさい糖は人生で初めて購入しました!
クッキングシートを型に合わせてカットして、準備完了です。
調理開始
オーブンを予熱 230度で開始します。
ボールにクリームチーズを入れ、ホイッパーで混ぜます。なかなか混ざりません・・。薄力粉 大1匙を投入、卵1個を投入。ホイッパーと木製のスプーンで頑張って混ぜます。
混ざったような混ざっていないような感じです・・・。
次にてんさい糖を 80g、あれ、ない・・・・。計量器がありません。いろいろと探します。ありません。オーブンによる予熱終了の合図が鳴ります。汗汗
10分、20分探します。ありません。先月引越しをした我が家では計量器はとうとう見つかりませんでした。目分量(!!)で80g投入します。更に生クリーム 100mL投入して混ぜます。
混ぜ方なんとか完了です。
そして230度のオーブンに入れ、30分焼きます。
粗熱をとってから、冷蔵庫で一晩寝かせます。
お味は・・・
妻が帰宅後、計量器は見つかりました。てんさい糖を残量から推測すると 15gほどしか使用していないようです。あれだけ入れたのに、全然足りなかった!!
糖が少ないために焦げ目が少ないのかもと考察しました。
お味はというと、甘さが足りない・・・。レシピよりもかなり糖分が足りないと知っているから、甘さが足りないと感じる要素もあるかもしれません。チーズの風味は絶妙です。
健康を考慮した甘さ控えめのチーズケーキとしては上々との感じ方もありそうです。
てんさい糖はたくさんあるので、数か月以内に再度挑戦してみようと思います。
料理開始前に、計量器の準備は必須でした。