キノコと鶏肉のガーリックソース炒め
5月の連休中、奥さんの家事軽減と自分の趣味を兼ねて、私が手料理を作ることにしました(1回だけ?)。季節を問わず美味しいキノコをベースに脂肪の少ない鶏肉(ムネ肉)を使い、味付けはガーリックソースでトライします。もちろんオリジナルではなく、いくつかの本のレシピを参考にしました。
Table of Contents
食材の準備
食材の準備をします。
メインとなるキノコは3種類です。ぶなしめじがメインで、シイタケ、マッシュルームを少々。
肉は鶏肉でムネ肉 259g、ニンニク1片(スライスします)です。
調味料は、鶏がらスープの素(創味シャンタン)小さじ2、しょうゆ 大1、ソース 小1です。
サラダ油も大1(最初)+ 青のり少々(最後)
下準備後が以下の写真です。あとは炒めるだけです。
炒めます
① フライパンで炒めます。サラダ油大さじ1に、スライスニンニクを投入 香りが立ち上がります(中火で約2分)。
② とり肉を投入、中火で少し焦げ目が付くくらいまで炒めます(中火で2分、弱火で2分くらい)。
③ キノコ一式を投入、しっとりとするまで炒めます(弱めの中火で約3分)
④ 混ぜておいたソースを投入し、混ぜます(弱火で2分)。塩コショウを少々で味を調えます。
⑤ 器に盛り付け、青のりをかけて完成です。
風味が最高でした!
バーベキューが典型例ですが、自分で料理をするとなんでも美味しいです。今回は、ソースと青のりを使用したので、焼きそばのような風味になるかと思ったのですが、キノコとガーリックが良い感じに洋風の風味を演出します。一方で「創味シャンタン」は微妙な程度に中華の香りです。
和洋中折衷のキノコ料理となりました!
ペアリングは、前半はビール、後半はチリの白ワインで頂きました。ビールはソース味がfitして、白ワインとはキノコ味がfitしました。試してはいませんが、紹興酒もfitしたのかもしれませんね。