宮崎牛のマスタードマリネ焼き
久しぶりの「男の料理」再開です。以前の「スパイスをきかせたブリのソテー」と同じく、料理本「志麻さんの自宅レシピ」を参考にして作りました。地の利の生かして宮崎牛を使った料理で、フレンチの味わいに挑戦です!
Table of Contents
材料の調達
近くのスーパーハーティーながやまで、宮崎牛の切り落とし390gをはじめとして、マスタード、ハチミツを調達します。
材料は、牛肉 398g、和牛の宮崎牛を使用します。
ソース(マリネ用)の材料として、マスタード 大さじ4、にんにく 1かけ分(tubeで)、はちみつ 大さじ2、塩 小さじ1/2、胡椒 少々
牛肉のトッピングとして、長ネギ 2本、生クリーム 200ml、サラダ油 少々、塩コショウ 少々
のみです。
料理開始です
まずは、ソースの材料と牛肉をビニール袋に混ぜ込み10分以上冷蔵庫で漬け込みます。ここがマリネという名前の由来です。
次にフライパンにサラダ油をしき、スライスした長ネギと塩少々を加え、弱火で炒めます。
その後、生クリームを200ml投入し、塩コショウで味を調えます。
中火で生クリームが半分くらいになるまで煮込みます。
肉を焼きます!
冷蔵庫からマリネになった牛肉を取り出し、フライパンで炒めます。
これだけでも、宮崎牛の和牛の脂の香りがたまりません・・・。
お肉の部分だけですが、十分に美味しいと考え、お弁当のおかずに冷凍の準備をします。
盛り付け
皿に盛り付けます。
牛肉のマリネは、マスタードとハチミツが和牛の脂を味の三重奏を醸し出します。
生クリームを煮詰めたコクたっぷりのソースにネギが入り、牛肉のマリネを余りあるほどに下支えします。
この味は、自分では作ることができないと思っていた「こだわりのフランス料理」といった味付けです。自分がこんな料理を作れるとは夢にも思いませんでした。
奥さんも娘も大喜びで食べてくれました。美味しい料理にご馳走様でした!!
調理時間は、下準備を入れても1時間かかりませんでした。皆様ぜひ一度はお試しください。