高校数学~大学受験に向けて~

高校2年の娘が、模擬試験で数学の点数がボロボロでした。それまでに何度か「数学の勉強の仕方がわからない」と悩みを聞いておりましたが、「学校の先生に相談してみては?」「予習が重要」などとあまり深刻には受け止めてきませんでした。状況の深刻さに、以前テレビで見た「下剋上受験」という番組を思い出しました。

下剋上受験

阿部サダヲと深田恭子が夫婦役で共演し、中卒の父と偏差値41の娘が塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した“奇跡の実話”をドラマしたものです。2017年にTBS系列で放映されました。中学受験を控えた娘が、模試の成績がとんでもなく悪く話になりません。そんな中で、父親が一緒に受験勉強に取り組み、娘の成績もどんどんと上がっていくという内容です。最終的には目標高校ではない、2番目の目標高に合格するという(ドラマというよりは)実話に基づいたリアリティがある結末です。

ここで思い出したのは、阿部サダヲが娘と一緒に受験勉強に取り組むシーンです。子供まかせ、塾まかせ、は結局親としての責任放棄ではないかというシーンです(意訳)。世の中には、娘と一緒に受験勉強する父親もいるのか~。よし、自分もやるか!

青チャート購入!

娘の学校では、教科書以外には受験生の定番「青チャート」をメインに取り組んでいることを確認し、アマゾンで早速オーダーします。阿部サダヲは全教科勉強したけど、自分は数学だけだからなんとかなるとタカをくくります。数日後、ジャーン!

数学Ⅰ+A、Ⅱ+B、Ⅲ の三冊

数学Ⅰ+Aは、43項目、536ページ(総合演習と解答を除き)。数学Ⅱ+Bは、63項目、648ページ。数学Ⅲは、42項目、479ページ。予想通りではありますが、かなり膨大な量になります。
「数学I」(初等代数学・数理論理学・初等関数論・初等幾何学・統計学)
「数学A」(初等幾何学・確率論)
「数学II」(初等代数学・解析幾何学・初等関数論・微分積分学)
「数学B」(初等代数学・線形代数学・統計学)
「数学III」(複素関数論・解析幾何学・初等関数論・微分積分学)
親世代(自分達)の大学受験の時とは、構成がかなり変化していますが、内容はあまり変化ないようです。

受験勉強に付き合う理由

成績向上効果。娘がわからないときに、自分が理解していると教育効果が著しく向上します。それに伴って、娘の成績も向上することが期待できます。家族内での会話も増えるかもしれません。

若返り効果。50歳にもなると、老化防止が気になります。老化防止にパズルをしたり、数独をしたりする人がいます。それなら、高校数学も良いのではないでしょうか。高校生まで若返りそうです。

教養を高める効果。「池上彰の教養のススメ」という本があります。教養は、仕事で、人生で、生き抜くための最大の武器になります。そして教養を付ける一番の近道は、自分の今の専門とは一番離れている分野を学ぶこととあります。今の仕事と数学は全く関係ありません。教養を深める絶好の機会です。

感想です

数学Ⅰの始めの部分を少し学びました。始めの部分にもかかわらず、かなり頭を使います。どっと疲れました。更に、昨夜は「因数分解」が夢に出てきました・・・。先が思いやられます。