MEGAドン・キホーテ宮崎橘通店 ~ボンベルタ橘 跡ビル~
宮崎山形屋の西側にボンベルタ橘がありました。ボンベルタの地下には「ハーティーながやま」があり、ときどき利用させていただいていました。2018年2月に「ハーティーながやま」撤退してからは、ボンベルタ全体が閑散としてしまい閉店も時間の問題と思っていました。
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MEGAドンキ開店!
2020年11月20日に宮崎駅前にアミュプラザみやざきが開店し、山形屋~ボンベルタ橘の「橘通り周辺」は廃れていく一方と思われましたが、一週間先行して11月13日に「MEGAドン・キホーテ」がボンベルタ橘跡地に開店しました!
ビル全体は複合商業ビル「宮崎ナナイロ」と命名されました。
地下には定番の食料品売り場があります。予想はしておりましたが、安いです!
どうすればこの値段になるのか?という値段で売っています。宮崎牛も格安で手に入ります。さすが宮崎のドンキホーテですね。
1階は電気製品と日用品、小さな秋葉原と以前埼玉に住んでいたころに頻繁に利用していたロヂャースが来たようです。ちょっと嬉しくなります。
2階は衣料品、ブランド品、コロナなんてどこ吹く風という感じで、活気があって素敵です。
発展途上?
更に上の階に上がっていくと・・・
あれ?地図を見ますと「coming soon」だらけです。店舗の募集がうまく行っていないようです。私がなにか出店するか!と気合を入れますが、そんな能力も気力もありません。とほほ。
イオン宮崎の拡大やアミュプラザの開店と同時期となり、苦戦は必須なのでしょう。
私の勝手な希望では、広めのスペースを利用してコロナ時代に対応したレストラン街を作ってほしいです。更には季節ごとの催事場、個展を開くスペースなど個性の強いエリアを展開してほしいです。
更には、MICCと山形屋と3ビル共同で2階全体をつなぐ歩道橋を作ってほしいです。ご検討ください!!
担々麵の温度
新たな発見と勝手な空想を楽しんだ後、宮崎市内の中華料理屋さんで「担々麵」を頂きました。
ピリと辛くて良い味付けです。
でも、何かおかしい・・・。そうです、熱くないのです。奥さんからの指摘では、上に載せているひき肉が冷たかった、と。本来の担々麵の温度はどうあるべきなのか、と疑問に思いました。辛めの料理なので、食べやすさを考慮して、少しぬるめに調整しているのかもしれません。
猫舌の私は、カップラーメンに小さな氷を入れることがあります。麺料理は自分の好みの温度で食べるのが一番です。今回は初めの段階で私の好みの温度を下まわったようです。
麺料理の温度は「熱い料理を少しずつ冷まして自分好みの適温にしながら食べる」ことにより、最高に美味しくなると認識しました。奥が深いです。