SUBWAY・自宅ランチ ~店頭でオーダーメイド!~ イオンモール宮崎

イオンモール宮崎の2FフードコートでSubwayで持ち帰りのサンドイッチにトライしました。Subwayを利用したのは、随分前でおそらく10年以上前になります。宮崎にはイオンモールと大塚町にあるのは知っていましたが、不思議と訪れる機会がありませんでした。

2020年9月12日の朝、今日の昼は「SUBWAYの持ち帰り」と奥さんに宣言し、特に反対はありませんでした。ちなみに宮崎には地下鉄はありません。Subwayは、欧米の若者が地下鉄の駅で時間を惜しんでかぶりついているイメージです。なんとなく、学生のころにアメリカに旅行したときのことを思い出します。

サブウェイ(SUBWAY)

サブウェイ(SUBWAY)は、アメリカに本社を置くファストフードチェーンで、1965年にアメリカで創業されました。世界で4万1000店以上を展開する世界最大の飲食チェーンで、マクドナルド(34000店舗)よりも多いです。ただ、日本においては200店舗程度とマックの2900店舗に大きく水をあけられています。

店名の由来は、長い楕円形の潜水型サンドイッチ「SUBMARINE SANDWITH」の「SUB」とあなたのやり方でお作りします「YOUR WAY」の「WAY」を組み合わせた造語が「SUBWAY」なのです。

カスタムオーダー

空いていたので、後ろからのプレッシャーはありませんが、”Subway初心者”にとってオーダーは簡単とは言えません。まず、夫婦と娘2人の4人分を想定し、「えびアボカド」と「ローストビーフ~プレミアム製法~」を2種類をフットロングで頼みます。フットロングは、1 foot = 12 inch で約30cmです。

まず、パンの種類を選びます。えびアボには、セサミを選択、ローストビーフにはパン量が少なそうなフラットブレッドを選択しました。トッピングを付けることができましたが、今回は久しぶりのオーダーなのでパスします。野菜は、4種類(レタス、トマト、ピーマン、オニオン)全部入れますか?と聞かれ、「はい」と答えます。ドレッシングは・・・。「お勧めを店員に聞いてください」とありますが、我が道を行きます。えびアボには「シーザードレッシング」、ローストビーフには「野菜クリーミードレッシング」を選択しました。

カットしますか?と聞かれ、ちょっと試しに、「それぞれ4つにカットできますか」と頼んだところ、丁寧に4つずつにカットしてくれました。ありがとうございました!

「えびアボカド」のフットロングを、4つにカットしてもらいました。

一つのオーダーをするのに、上記5個の選択ができます。混んでいて、慣れていない場合は、かえって苦痛かもしれません。

美味ですね!

えびアボカドは、かじり始めにセサミの香ばしさが口に広がります。アボカドのトロリ加減とシーザードレッシングのすっぱさがマッチして、我ながら良いマッチングでした。そこにメインのえびの風味と食感が最高です。

ローストビーフは、レタスとクリーミードレッシングの定番にローストビーフが程良いアクセントになっています。フラットブレッドのモチモチ感もたまりません。

一人分です。娘の一人はさらに小さくカットして、丁寧に盛り付けました。

Subwayといえば、アメリカではファーストフードです。しかしながら、日本で、久しぶりに、異国情緒を感じながら食べることにより、なんとも言えない贅沢な気分を味わえました。月1回くらいはSubwayを楽しみたいと思いました。