炊飯器の釜 ~すし酢はご飯を移してから~

結婚して25年、炊飯器は3台目です。(妻の らき子 が書いています)

炊飯器の内窯が剥げる

買い替えると新しい釜でうれしいのですが、いつもいつの日からか内側の塗装が剥げ、米を洗ったり、炊いたりするときにはがれた釜を見るにつけ悲しい思いをしておりました。

3台目は数年前に買ったのに、もう内側がボロボロだったので、今回内釜だけ11,120円かけて買いなおしました。内釜だけなのに高い・・・と思いましたが、圧力IHとか結構考えて炊飯器を買ったので、釜だけ更新しました。

原因はすし酢?

私なりに何で内釜の塗装が剝がれるのかな・・・と思いを巡らせると、すし酢を混ぜるときに、炊飯器の炊きあがったご飯の釜に直接入れていました。桶や、別の器に移してから酢を混ぜていればこんなことにならなかったかもしれない・・・と思いました。ようやく気が付いた感じです。

ということで、今回の釜は、まだ3か月しか経っていませんが、今のところ酢を入れない決まりを守っているからか釜はとてもきれいです。

全ては、私が「ずぼら」だったために起こったこと。こんな失敗をする人は、世の中には、あまりいないと思いますが、とりあえず私の元で育った子供たちはそういうことをやりかねないので、よくよく言って聞かせることにします。

テフロンによるコーティング

ひじきです。

炊飯器の内釜がボロボロになっているのは知っていました。炊飯するための機能はあまり問題ないのですが、洗うときに念入りに洗わないとなんとなく雑菌が繁殖しそうなイメージでした。よくよく奥さんに尋ねると上記のような「すし酢」の影響が疑われるとの話でした。

酸性の酢は、いろいろな便利な効力を持つと同時に困った効果も持ち合わせているようです。

内釜の表面をコーティングしているのは「フッ素樹脂」です。

フッ素樹脂(テフロン)は、乳白色ロウ状の樹脂で、棒状にすれば硬く、薄い板にすれば甚だ屈曲性にとんだゴムと金属の中間的物性です。

テフロンの最大特徴はその耐化学薬品性にあります。いかなる酸およぴアルカリ、有機薬品に対しても全く安定していて、侵されたり膨潤したりすることがありません。つまり、テフロンは酢に対しても特に障害されることはありません。

ただ、細かい傷があるとテフロンの下にある金属の層が酢で浸潤されて、コーティングが剥がれることがあるようです。

仮に剥がれて食べてしまっても健康には影響しません。